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サバレス・ニュークリスタル
モニターアンケート集計結果


 アウラのオンラインショップをご利用頂いている皆様より希望者を
  募りまして、2006年7月に期間限定で「サバレス・ニュークリスタル弦」の
試用モニター及びアンケート回答をお願い致しました。
   その結果たくさんの方からご応募、ご回答を頂きました。
  ご協力頂いた皆さまにはこの場を借りて厚くお礼申し上げます。
  どうもありがとうございました。
  
  アンケートは
   【1】 素材等について の質問として
  @弾性(感触) A音が安定するまでの時間 B 耐久性 C音程 D張り 

【2】 音色について の質問として
  @音の伸び A遠達性 B音量 C各弦のバランス D輝き E透明感

 【3】 総合評価 として
  @価格 A張った直後と一週間後の使用感 B他の弦との相性

  を設定し5段階の評価で判定して頂きました。

   図はその結果をグラフ化したものです。
結果を総合的に考えると、この弦は音程が総じて安定しており、張りは中くらいで
透明感と輝きの面で優れているという意見が多く聞かれました。
また、他の弦との相性に関しては全員が普通以上の評価をして頂きました。

 
因みにサバレス・ニュークリスタル弦は「弦はどれを選んだらよいか」では、下記のように紹介されています。

サバレスと言えば、高音弦は研磨弦のイメージがあるが、これは珍しく透明でつやのあるクリスタル弦である。
他のサバレスの高音とはかなり響きが異なり、オーガスチンのインペリアルとリーガルの中間くらいにあたる。
低音はサバレスらしい繊細さと強靭さを合わせ持っており、よく鳴る。

【楽器との相性が良い場合】
高音はやや硬質だが、明るく、色彩感がある。やわらかい音の楽器に張ると引き締まる。
低音は6弦がしっかりた太目の音をもつ一方、4弦は繊細な響きをもっている。全体のバランスも良い。

【楽器との相性が悪い場合】
高音が鳴らしにくい。張りが強く感じられ、スラーが鳴りにくい。音が硬い。左手のノイズが大き目。

ではモニターに参加頂いた皆様の感想はいかがでしょうか。早速見て参りましょう!

 
弾性、音程が特に高評価を得ています。



クリスタルという名だけあって、透明感、輝きには特に良い印象を持たれた方が多いようです。
他の弦との相性は全ての方が、3、4(5段階評価で5が最高)を選んでいらっしゃいますので
他の弦と組み合わせるにはそれほど苦労がいらないと言えるかもしれません。




アウラ販売価格1260円に対してはご意見が見事に分かれました。
また弦を張ってある程度時間が経った方が総合評価が高まっています。



50〜59歳の方が何と半分を占めています。



やはり男性の占める割合が圧倒的に大きいですね。







さすがにギター暦が長い方が多く敬服致します。


また、多くの方がご意見や感想をコメント欄にも記入して下さいました。
  下記のコメントが公開許可を頂いたものですので併せてご参照下さい。

全般的な感想(ハンドルネームは敬称略)
若干張りは強く、スラーをしっかり鳴らすのにはある程度の技術と力を要する気がするが、よく鳴り、明るい透明感と気品を感じる事が出来る。楽器との相性が合えばとても良い弦だと思う。(ごん太の父)
低音弦は太すぎず、張りの強さも適度で、音色も比較的明るいと感じました。また3弦はほかのメーカーのそれよりも細く、音もこもりが少なく透明感もあり、3〜6弦は非常に気に入りました。
高音弦の1、2弦はやや音量不足で物足りなさを感じました。ただ、弦を張った直後よりも時間がある程度経ったほうが音質は高まると思ったので、ギターの相性に合えば美しい音が出せる弦だと思います。(とも)
音量はそんなに大きいとは思いませんが、キラキラとした感じがあって、久々に音楽が出来ました。(矢敷ギター工房)
私感だが、この弦は楽器との合性が非常に強い気がする。別の楽器に張替えて観察して見ようと思っています。因みに楽器は、今井勇一作ギターを予定しています。(ギターレガ)
今まで使ってきた中では、音量、耐久性 遠達性、張りなど、私の楽器には一番合っているように感じる。(kurobon)
巻き弦が輝かしくブライトに鳴るところが気に入っています。オーガスチンもブライトな部類と思っていましたが、よりブライトさが大きいと感じました。高音弦はややクリアなものの普通の部類ではないかと感じました。サバレス・ニュークリスタルの巻き弦と、例えばオーガスチンリーガル等の高音弦と組み合わせるとベストなのではないかと感じております。(Holy Diver)
他の弦に負けない魅力がある。特に低音弦のリスポンスと響きは優れている。(ROCK)
音が前面に出てきて、弾きやすい弦です。張りも普通〜少し柔らかめで弾きやすい。以前サバレス赤を使ってみたが赤より上、弾きやすい。他弦との相性はやっておりません。1月経ちましたが、少しへたってきたように感じます。弦の耐用期間が短い?ようです。(前田)
1,2,3弦が細い。特に1弦の細さは、最初のうちは指に食い込むような違和感を感じた。そこでダイヤルゲージで1弦の太さを測ったら、当製品は直径0.73mm、オーガスチン青が0.78mmであり、感触のとおりであった。(ルル)
以前(約30年前)は、サバレスの赤ラベルをオーガスチン黒とのセットでよく使いました。今回のニュークリスタルですが、高音弦は透明感がありつやが感じられました。低音もよく鳴るなと思いました。(nobnob)
軽く弾いてもよく鳴ります。癖はあまり感じられません。メンヒにはもうすこし張りが強いほうが合っているように思います。(八幡のギター弾き)
フラメンコ弦として現行のものより耐久性とゆう観点からして期待できる。結果音程も安定している。(takeshi yoshikawa)
初めて使いました。音を鳴らした瞬間、主張の強い明るく華やかな音が飛び出しました。張りは中の上程度で割りとしっかりしている印象です。好みが分かれるかもしれませんが、個人的には好きです。(蜂蜜)



アンケートにご回答頂いた皆さまの普段の使用楽器と使用弦を教えて頂きました。
参考までにご覧下さい。

使用楽器 普段使用弦
ホセ・ラミレス 1967年 高音アクイラハードかセシリアハード&低音オーガスチン赤かコラムハード
ポール・フィッシャー オーガスチンインペリアル(高音)、ハナバッハシルバー200(低音)
阿部康幸                    
ミゲル・サントスFA-20 ロイヤルクラシック プロフェッショナル
矢敷ギター ハナバッハ・プロアルテ
河野スペシャル オーガスチン、青、リーガル、プロアルテ、ハード
野辺正二 2003年 プロアルテ. ハナバッハ
西野春平40号 2005年 色々
ホセ・ヤコピ オーガスチン サバレスアリアンス
ビセンテ・カリージョ オーガスチン(リーガル・青)
辻渡 S-3 GSP
フラメンコ  LA ESPERANNSA FFS プロアルテ ノーマル
ペドロ・バルブエナ ロイヤル・クラシックス チタニウム&プロフェッショナル
エドガーメンヒ プロアルテ ノーマル
コンデエルマノス プロアルテ
ホセ・ラミレス 1969 サバレス コラム
ホセ・ラミレス c650 サバレス 赤
ベルンド・マルティン 1999年 プロアルテ ロイヤルクラシックス・チタニウム



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