フラメンコギターのいざない

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フラメンコギターとは

フラメンコギターは元来、スペインの伝統的なフラメンコの踊りやカンテと呼ばれる唄の伴奏として用いられて来ましたが、徐々にギターそのものを主とした演奏形態が発達しひとつのジャンルとして確立しました。

フラメンコギターの作りは基本的にはクラシックギターと同じですが、見掛け上の一番大きな違いは、サウンドホールの上下(または片方に)ゴルペ板と呼ばれるプラスチック製の板が貼ってある事です。

そして、フラメンコギターの演奏はゴルペと呼ばれるボディを叩く奏法や、ラスゲアードと呼ばれる弦をかき鳴らす奏法があるため、
このゴルペ板によって表面板を保護しています。また歯切れの良い音を出すために横裏板にはシープレス(糸杉)などの白系の材が使われます。

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ルシェール

フラメンコギター弦に付いて

弦はナイロン弦を使用。

フラメンコ用の弦としては「ルシェール」や「ハナバッハ」が人気があります。

また「ラベラ」の様にブラックナイロン弦やレッドナイロン弦を使用してキレの良い音を出す弦も人気があります。

クラシック用の弦でも音やギターとの相性がよければ使用してまったく問題ありません。

 

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更に「サバレス」から発売された「トマティート」も人気があります。
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フラメンコギターのサウンド

フラメンコギターは元々踊り伴奏やカンテ(唄)伴奏に使用される事が多いためそのサウンドは歯切れの良い乾いた音質となります。

しかしながら近年、パコ・デ・ルシアやビセンテ・アミーゴなどを代表とするギターソロを目的としたフラメンコギターの使用も増えてきています。

そのため、低音に深みを持たせた、横裏板にローズ系の材質の板を使用したフラメンコギターも人気になっています。

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Flamenco

 

フラメンコの歴史

インド北西部が発祥の地といわれるヒターノ(ジプシー)がスペイン南部のアンダルシアにたどり着いたのが15世紀中頃。
元々インド、アラブ、ユダヤ、ギリシャ等の音楽文化影響を受けていたアンダルシアの音楽とこのヒターノの音楽が結びついたものがフラメンコの原型といわれています。

フラメンコと言うと踊りのイメージが強いですがフラメンコは唄から発祥しました。

まずはヒターノの叫びの様な唄が生まれ、そこにギター伴奏が付き、周りでハレオ(掛け声)を掛けていた人たちが踊り出す事でフラメンコバイレが生まれました。

フラメンコ音楽の特徴

フラメンコ音楽には「ソレア」「アレグリアス」「ブレリアス」などの曲種と呼ばれるもので分類されています。

またそれぞれに特有のキーとリズムと形式があります。
リズムの単位は小節ではなくコンパスと呼ばれるもので表され、主に3拍子、2拍子、リブレ(フリーテンポ)に分けられます。

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フラメンコギターを学ぶには

フラメンコギターを弾いてみたい、学んでみたいかたにとって、CDやDVDでの独習は出来ないことはありませんが、独自の奏法やリズムを習得するが難しい場合があります。
アウラ音楽院では、個人レッスンを中心にした担任制で、基礎から順番にギターを学んでいきます。
無料体験レッスンも実施していますので、お気軽にお問合せ下さい。

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