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2.ギターを始める
ギターをお持ちでない方は購入することになりますが、ある程度きちんとマスターしたい場合は、ギターもそれなりに製作されたものが必要になります。 現在、定価で7万円前後を目安に考えておけば中級レベルまで不満なく使用できるギターを入手する事ができます。 できれば弾ける方に見てもらうのがよいでしょう。上達に支障のないものを選ぶのが目的なので、ネックの状態やフレットの形状に注意して下さい。 指板と弦の間隔は、後から調整できます。相談する方が身近にいない場合は、信頼できる楽器店で(できれば弾ける人に)相談されることをおすすめします。 手の小さい方や握力が弱い方は、弦長が標準より1-2cm短いギターを使用すると演奏が比較的楽です。 購入したら、傷がつくのを恐れず、どんどん弾いて下さい(ただし、いじめてはいけません)。よく練習すればそれだけ手になじみ、音もこなれてよく鳴るようになります。愛着が更に増すことでしょう。 価格の差は、普及品では材料の差や工作精度に対応しています。 良い材料を使って高い技術で製作すれば、よい音で狂いの少ないギターとなります。高級品の場合、材料選びからはじまり、一本ずつ製作家が入念に仕上げていきます。 はじめのうちは弾くことに気をとられて音どころではないかもしれませんが、次第に耳ができてくると、ギターごとの違いがわかるようになります。 高級品では、音色に味わいがある、力を入れなくても豊かに鳴る、音が自然にふくらむ、低音と高音のバランスがいい、といった差が感じられるようになるでしょう。 良いものを買うに越したことはありませんが、はじめは無理をして高級品を購入する必要はありません。 ある程度上達してから、あれこれと自分に合ったギターを探すこともまた、楽しみのひとつであると思います。
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