弾きやすさ

子供用などの特別なものを除けば、弦長630mmから665mmの楽器が製作されています。 男女を問わず、手の小さい方や開きにくい方には、630mmから640mmのものを選ぶとよいでしょう。 よく作られたものであれば、弦長が短くてもまったく性能に遜色ありません。 これらのギターはひとまわりボディも小さくなっています。 弦長は、一般的には650mmから655mmが標準とみなされています。 弦長だけでなく、ボディの大きさ、ネックの厚さと形状、指板の幅、弦高など、複数の項目が組み合わさって弾きやす さに影響します。 ネックが薄ければ弾きやすい、厚ければ弾きにくいというのは迷信で、それよりも形状が手に合うかどうかが重要です。 また、初心者の場合、現在のレベルで弾きやすいか否かを的確に判断することは難しいでしょう。 上達して手に柔軟性がついてくると解決する問題もよくあります。 張ってある弦の張りによっても弾き易さは変わります。 弦のラベルにハードテンション、ハイテンションと表示されているものは張りが強く、ローテンション、ライトテン ションというものは張りが弱く作られています。 張力の数値データだけでなく、楽器との相性が良いと弾きやすく感じられたり、逆に相性が悪くて弾きづらく感じら れる場合もあります。心理的な影響もあるのでしょう。


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