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Q & A 集
3.ナットやサドルに手を加えると音が変わってしまうのでしょうか

0フレットにある骨棒をナット、駒(ブリッチ)についている骨棒をサドルと言います。
ナットやサドルは音の入り口でその形、高さ、材質、精度などは音色に関係しています。
また雑音の原因となる場合が多くあります。

ナットから出る雑音は弦の通る溝の形が悪い場合が考えられ、弦を外して溝についたよごれを参考にして調整します。
サドルもあまりとがらすと巻き弦がわれて雑音が出ます。弦高調整をすると音色やテンションも変化していきます。
サドルを高くする場合は作り直すかスペーサーを敷きますが材質は硬いほうが音色の変化が少なくて済みます。

ナットも同様ですが開放弦の音色の硬さをとるため柔らかい材質のスペーサーを使う事もあります。多少器用な人なら自分で調整出来ますが、心配な時にはオリジナルはさわらず、新しく作り直すといいでしょう。
(素材はアウラで扱っています)

(製作家 尾野 薫)


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