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その7 究極の柔軟

(ただし危険度大かも?)

人によっては、これだけで充分かもしれません。柔軟と強化の両方の効果が得られます。けして無理な練習ではないのですが、やり方によっては指をこわす危険度大ですから、そのつもりで試みてください。はじめは指の筋が引っ張られる感じがすると思います。そっといたわる様に行ってください。これまで同様、できるだけ力を抜き、ゆっくり始めてください。この練習は、滑らかにできるようになるまでに3週間以上かかると思います。急にやろうとしないで、1月くらいは様子を見ながら慎重におやりください。

指2本ずつを交互に動かし、それ以外の指の影響をできるだけ小さくする練習と考えてください。とくに中指の動きに注目していただきたいと思います。慣れるにつれて、薬指からの独立性が高まるはずです。もちろんヒトの手は、指が完全に独立して動くようには出来ていないのですから、効果を焦ってはいけません。くどいようですが指をこわしたら何の意味もないのです。違和感を感じたら、すぐに休んでください。何人かにやってもらいましたが、一様に「痛いよ」という反応でした。そっとやるのがコツです。初めは動きも小さくしてください。2本ずつ連続的に早く繰り返せるようになったら完成です。写真は左手のみですが、右手で動きを小さくすると早いスケールで効果が出るはずです。

写真の動きは大きくなっていますが、小さな動きでも効果があります。連続してやることが難しいのです。

ポイント:それぞれの動きが等間隔となるように練習してください。そして、指を動かす順番を守ること。先に動く指を追いかける順になります。負荷は、写真のようにタオルでもテーブル面でもかまいません。

1.軽く握り、人差し指をはじき出します。(写真1、2)

 

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1

kyu02

2

2.続いて中指をはじき出します。このとき、薬指と小指も開いてしまいます。

3.人差し指だけを握ります。(写真4)

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3

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4

4.そっと中指を握ります。このとき薬指も一緒に動きますが、それでかまいません。無理に独立させようとしないでください。以上1から4を連続的に等間隔で繰り返します。ここまでが一区切り。

5.同様に中指と薬指の2本で練習します。まず中指をはじき出します。(写真6)

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5

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6

6.続いて薬指をはじき出します。(写真7)
このとき 小指も一緒に開きます。

7.中指を握ります。薬指は中指と一緒に動きます。あまり薬指を意識しないでください。(写真8)

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7

kyu08

8

8.薬指を握ります。小指は残っています。人差し指と中指は開いていてもかまいません。(写真左)
以上5から8を連続的に繰り返します。

9.最後に薬指と小指の2本で行います。初めに軽く握ります。(写真10)

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9

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10.薬指をはじき出します。小指は握っていますが、薬指と一緒に動いて開き加減でかまいません。

11.小指を完全にはじき出します。(写真12)

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11

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12.薬指を握ります。(写真13)

13.小指を握ります。(写真14)
以上9から13を連続的に繰り返します。

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