FIGARO ハンドメイド弦のご紹介

弦がなければ音すら出ない・・・たかが弦、されど弦

フィガロ弦は7年の年月を開発に費やし完成した手工業品です。

弦を作るうえで大切なことは芯線と巻き線が合一になり人工腱のような状態をつくる事です。

故に私たちは芯線にコーティングを施しそれにより巻き線との合一性を向上させました。

コーティングは芯線の耐水性も向上させる事にも寄与し、結果として手汗、湿気に強い弦となりました。

巻き線においては通常の銀メッキよりも厚膜メッキを施し音質と耐久性を向上させました。

最高の状態を創るため芯線、巻き線共に考えられる限りを尽くしました。

皆様のギターと共に在る時間が私たちの弦で豊かに致したく思っております。

最後にお願いとして1日の演奏が終了し、ギターを収納する際には是非弦に掛かっている引っ張り力を下げてやってください(目安として2度下げ)。

弦が長持ち致します。

フィガロ弦青

私たちが最初に”自身が求める音”として製作。

音に芯と温かみがあります。

芯線にコーティング芯線フィガロコアAを用い、巻き線はホスファーブロンズを使用。

クラシック、フラメンコギタリスト共にご好評を頂いております。

「フィガロ弦ってどんな弦?」という時に先ず試して頂ければ私たちが何を思っているのかを感じて頂けると存じます。

フィガロ弦赤

明るめの音の弦として製作。

芯線にコーティング芯線フィガロコアBを用い、巻き線はホスファーブロンズを使用。

ダブルトップギター等新構造のギターと相性が良いとの評を頂いています。

サステインの長さ、音の飛びの良さはフィガロ弦の中では最も優れています。

フィガロ弦黄色

クラシック音楽向き。

大会場ではなく自室で自己の為に弾く時にお勧めです。

音に温かみがあり少しマットな音ながらも粘りある音。

音の飛びが良すぎるギターに本品を使用して音質の調整も用途として有力です。

芯線にコーティング芯線フィガロコアAを用い、巻き線はカッパーニッケルを使用。

フィガロ弦ラインナップは赤青黄色で表した音のキャラクター3種にそれぞれハイ、ミディアム、ローの3つのテンションがありますので計9種類となります。

(赤色のローテンションは市販弦の中でも最も低いテンションの部類です。

青色のハイテンションは市販弦の中でも最も高いテンションの部類です。)

それぞれの色のそれぞれのテンションを自由に組み合わせて頂き、ご自身とギターにとって最も良い組み合わせを見つけてください。

SAETA

ハッキリとした輪郭、芯のある音を目指して作成した巻き3弦 世にある多くの3弦の場合、低音弦から高音弦1、2弦への音のつながり時に不連続感のある音が多いですが、SAETA3弦は低音弦から高音弦への音の繋がりをスムースに繋げてくれます。 湿気、手汗に強く音に粘りのあるフィガロコアにフロロカーボンを巻いた巻き線タイプの高音弦です。 従来の巻き弦にありがちなチューニング時に巻き線がズレる等の問題はフィガロコアを用いることで発生し辛くなっています。 特にフラメンコギターとの相性良い弦

 

 

FIGARO弦推薦文

柴田 杏里(ギタリスト)

 

無駄な弦鳴りを押さえて格調のある音色を目指した弦と言うのが、何より印象深い。
種類が多いのに戸惑いを覚えたが、楽器との相性を考えると最低必要限とも思える
逆にコンビネーション次第でどの楽器にも対応出来る様作った物で有り、マニアにとっては組み合わせを探る妙にはまる可能性も・・高価な弦だが従来の弦には見られない耐久性が有り、スタンダードな弦の3倍の時間張替えの必要がないと感じられる。
理由は定かでないが高音弦の鳴りも良くなると言うのが僕の実感としては有り、今のところ自分の楽器(スモールマンと三浦)はこの弦(フィガロの意、高音も含め組み合わせは2台違う)
でないと困ると言う現状です。

樋浦 靖晃(ギタリスト)


「”神は細部に宿る”まず、手に取ってみて、日本の職人気質が此処に生きていることを感じます。その滑らかな質感、絶妙な弾力、手触り… 考えられる限りの全てを計算し、凡人には狂気と映る拘りを持って、一つ一つ手作りで生み出される、クラシックギターという小さな市場の、そこからさらに一つ小さな”ギター弦” の世界。ギターに張って音を出してみて、冒頭の言葉に気付く筈です。」

猪居 謙(ギタリスト)


「ギタリストが指先から一音一音に魂を込めるのと同じように、このフィガロ弦には一本一本に職人の手から魂が込められている。
ギターを構え、この弦に触れたその瞬間“魂の会話”は始まる。レスポンスの良さ、表現力、音量、そして耐久性。どれをとっても一級品である。
指先から伝わるかすかな違いですらも瞬時に感じ取ってくれるこの弦はギタリストにとって最高のパートナーであると言えよう。」