フラビオ・ナティ アウラサロンコンサート2019年10月6日(日)開催!

2017年に初来日を果たし、ギターショップアウラでの濃密なコンサートも記憶に新しいイタリア出身の若手ギタリスト、フラビオ・ナティが再びアウラサロンコンサートに登場です。

前回のコンサートではダウランドからブリテンのノクターナルまで、幽遠ともいえる深いロマンティシズムを湛えた演奏が実に印象的でしたが、今回も得意のレゴンディ、タンスマンの作品のほか、ソルの魔笛変奏曲なども組み込んだ濃密なプログラム。技巧に走りがちな若手の演奏家の中では珍しく、曲ごとに表現の真実に深く没入してゆくような高度に音楽的な演奏で、それは古典から現代のレパートリーに通底しています。さらに大きな発展の予感を感じさせた前回のコンサートから二年、進化の只中にあるアーティストの現在を発見できる貴重な機会です。

そして今回のサロンコンサートでのスペシャル企画として、20世紀ギター至高の銘品とされるヘルマン・ハウザー1世作、1939年セゴビアモデルを本プログラム中にてナティ氏が演奏することが決定!アントニオ・デ・トーレスと並び現在世界のマーケットで最も高値で取引されるブランドであり、クラシックギターの演奏史と製作史の両方において不滅の金字塔となったハウザー1世。それはかのアンドレス・セゴビアがこれ以上のギターはないと絶賛した1937年製のセゴビアモデルを始め、ジュリアン・ブリーム愛用の1940年製など、名手による名演と相まって志向の音響をギターファンの耳に焼き付けました。

若き俊秀による名器の響き、そして音楽、それを間近に体験できるまたとない機会です。ぜひお聴き逃しなく!


Flavio Nati  plays Hauser Ⅰ 1939 ‛Segovia’
フラビオ・ナティ  ギターリサイタル<ハウザー1世 1939年を弾く>

Six Strings Across Europe’  
2019年10月6日(日) 15:00開演(14:30開場)
会場:ギターショップアウラ第一試奏室
料金:2,500円(税込) 限定25名(全席自由)
チケットのお申込みはこちらから
またはギターショップアウラ ℡03-3876-7207 まで直接お申し付け下さい。

<当日予定プログラム>

・フェルナンド・ソル (1778~1839) 
  メヌエットとワルツ Op.5
  モーツァルトの魔笛の主題による序奏と変奏 Op.9

・アレクサンドル・タンスマン(1897~1986)
  パッサカリア
  ダンサ・ポンポーサ

・ジュリオ・レゴンディ(1822~1872)
  アリアと変奏第一番 Op.21

・アントニオ・ホセ(1902~1936)
  ソナタ

※プログラムは変更になる場合がございます予めご了承ください。


Flavio Nati フラヴィオ・ナチ プロフィール
イタリア、ローマ出身
8歳からクラシックギターを始める。
ローマの名門サンタ・チェチーリア音楽院を優等な成績で卒業。
オランダのマーストリヒト大学にてクラシックギター演奏における修士号を獲得。
2016年イタリアの権威ある”Michele Pittaluga” クラシックギター学術協会より、
この年最も将来を嘱望される若きギタリストに選出される。その後母校サンタ・チェチーリア
音楽院にて現代音楽解釈についての課程を終え、現在はソロにとどまらず室内楽、オーケストラとの共演
も含めヨーロッパ各国での演奏活動を展開している。

ヨーロッパの権威あるいくつもの国際コンクールにて1位入賞を果たし、現在その動向が最も
気になるギタリストの一人。

受賞歴
■ 3rd Prize Tokyo International Guitar Competition – 2017
■ 1st Prize “Fernando Sor” Competition – 2014
■ 1st Prize “Rospigliosi” Competition – 2014
■ 2nd Prize “Città di Gargnano” Competition – 2013
■ 2nd Prize José Tomàs Competition (junior) – 2013
■ 1st Prize “Ferdinando Carulli” Competition – 2012 (chamber music) 
■ 1st Prize “Ferdinando Carulli” Competition – 2011