ドイツ生まれ。 D.ラッセルが名器A.トーレスで演奏会をした時に感銘を受け製作の道に入リ22歳の時にスペインに渡りグラナダにて工房を構えた。 ドイツからグラナダに居を移して30年、一時はドイツの後輩4人が彼を慕ってグラナダで製作していました。 現在製作されていませんが、当時のアウラオリジナルモデルは、アウラとギタリスト、リースケのアドバイスから生まれた逸品でした。 2000年には厳しい審査で知られるセヴィリアの製作コンクールで優勝し、その真価が広く知られるようになりました。